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2019年6月30日 (日)

イルメグは綺麗だという話

メインクエは元のヤミセン達が大罪人と言われるたびに心が痛みます。世界がこうなると知っていたら、彼らだってラスボスを倒したりはしなかったし、光の反乱を防ぐために何をしたのか、それを知っているから余計につらくなる。
仲間を失い、たった一人、さまよい続けるしかなかったアルバートを思うと、何も言えない。思うことはあれど、蒼天のヤミセン達は好きだった。口が悪いところも。素直なところも。



世界は決して救われないし、世界を救おうとするやつはもっと救われない。



モーゼのごとく光を切り裂く闇を見て、アルバートは何を思ったのかな。
正直世界に闇を取り戻すときはもっと後半だと思い込んでいたので、ホルミンスターは意外でした。
現在第一世界は6エリアしかないので大罪喰いをあと5倒したらいけるのかな。闇を取り戻したら、世界を覆い尽くしている無の大地にも生気が戻るのかなあ。


気になるのならばさっさとメインクエを進めろって話ですね。笑。




しかしレイクランドで白亜麻採りつつここから仰ぐクリタワは絵になるなあとやっていただけに、闇が来てしまう今現在のレイクランドは良いことなのだろうけれどもったいないというか、SSを撮っておくべきだった。
と思いつつもメインクエやらギャザクラやらに追われてじっくりとその機会はめぐまれないのだろうけれど、ゆらゆらと常に明るいイルメグの湖とか綺麗すぎてこれがなくなるのはもったいないんだよね。
妖精の国だし、不思議な光で満たされてて夜でも湖だけは元のまま明るくあって欲しいところです。笑。

霧が晴れる前のイルメグも当初はこういうエリアなのだと思い込んでいたし、ちょっと視界が悪いけれど歩くたび足下で花びらが舞うのはいいなあとほのぼのしていただけに、自分の認識が間違っていたと理解したときの衝撃はちょっとありました。笑。
そういえばイルメグは以前どこかで公式動画を見たけれど、こういう霧はなかったですね。思い出しました。

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