セイブザクイーン
先程あっぷした記事を迅速訂正。
私が攻城戦をクリアしたのが金曜日と思い込んでおりましたが、違うじゃん。木曜日じゃん。
というわけで木曜クリア、実装から3日に訂正。
今回セイブザクイーンが帝国との戦いで、クロニクルクエストのガイウス系統も帝国が相手でそのためか、両方の物語を混同しているのですが、極シタデルのヴァリス皇帝との戦いはどっちのほうだっけ?
シタデルボズヤだから、ボズヤ系なんだけれど、判っていても尚間違える。うーん。
まったく毛色の違う話ならともかくどちらも帝国が相手だからね・・・。
攻城戦をクリア後のムービーを見つつ、フレの「そもそもなんでうちら、帝国と闘うことになったんだっけ?」という疑問に答えられなかったです。
攻城戦クリア後のムービーは、これがメインだとでも言いたげに豪華に長く。
レジスタンスに協力している身としては、これが正史ならば協力したくないなあ。
松野さんのシナリオは、リターントゥイヴァリースといい、差別や裏切りが色濃く出るストーリーですね。人の心の闇が深いというか。
メインストーリーだと実は、な展開になるところ、こちらは一切容赦なく進む。捕虜の扱いがほんとに捕虜すぎて、えええ、これを見せていいのかというくらい。
歴史の改ざんもお手軽に出来てしまうのは、セイブザクイーンが超える力の持ち主ゆえか。
まだ正統な女王の行方が語られずにいるので、この辺りが後にキーワードとして生きてくるのかな。
ロスガル族にも女性はいるけれどキャラとして出てこない開発上の問題をうまくクリアしてストーリーに絡めているなあと思いました、まる。
ランクが10になったあたりで、唐突にストーリーの第2部が完になってしまって、あれ、この先何もないの??
というか「完」は誤解されると思うのというか、フレが「なんでこれで完?」と疑問を口にしておりました。うん、第2部の完、ね。普通につづくでいいかと。
今回実装のストーリーがここで終わるのは今まだランクが14なのだけれど、ランク10で攻城戦を攻略できるようにした関係かー。一部の貴重なシャードも攻城戦で落とすし、エウレカで、補正装備ない人はBA来るなみたいなあれをうまく落とし込んでいる。某11で流布した、メリポやるのにメリポない人はくるなの悪しき伝統のあれですな。
物語的には今回新規で登場したキャラが多すぎて、記憶が追いついてこないのと、松野さん特有の深いシナリオの関係で面白いんだけれど、よくわからないという感想です。よくわからないけど面白い、ではない。
演出やムービーが面白いからかろうじて内容がわかる、みたいな。敵方の情報が出てこないからかなあ。
やっていることは判るのに、どうしてそうなった、どうしてそうするのかが謎、みたいな?
理解がついていけてないっ。
戦果で補完前提なのも松野シナリオかな。
過去のシナリオをのぞき見られる関係上、闘神となった最後の女王にもなんらかの救いが欲しいところ。
うーん、それにしても、それを利用してレジスタンスをテンパにするとか、さすがに過去のメインクエではやらなかった、思い切ったやり方を思いつくなっ。魔獣使いならではの思考か。
続きが楽しみです。
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