少人数ダルリアータ
初の高原攻城戦は、少人数攻略でした。
実装翌日の平日昼間。
普通に考えてもランクカンストしている人が少なさそうなタイミング。
それでもカンストしてすぐ発生したダルリアータ戦に、お試しで申請してみました。
ま申請しているプレイヤーの少ないこと。少ないこと。
16人申請と言うことは、フルパ×2かあ。
未予習だし、どんな雰囲気か見学しにいくにはちょうど良いかもしれない。
そう思ってあえて突入。
したら、あまりの少なさに辞退した人がいたのか、実際のメンバーは14人しかいませんでした。
攻城戦はいつもヒーラー過多だから、タンクかDPSなのだけれど、さすがに初見でいきなりタンクはあれかなあということで赤。
火力頑張るぞということでロストアクションも悩んで、一応ヒーラーがいないときのために回復アクションもセットしよう。
この思考が後に自分を助けることになります。
突入人数14人。
PTに誘われはしたけれど、タンクタンク、あと全員DPS。
まさかのヒーラー不在。
慌ててケアルガのロストアクションをセットしたのは言うまでもない。ケアルジャよりケアルガのが使用回数が多いしねっ。
あと初回は絶対死にまくるだろうからリレイズも大量に持ち込み。
どきどきしながら戦闘開始。
なんか、PTの人がどっかへ消えたし、よく見たらバイクみたいなのがあるしで、とにかくついていかなきゃの精神でバイクに特攻。
あれ、なんかこれ、攻城戦におけるライアンPTみたいな別行動??
あれーあれー。
悩んでいる暇もなく戦闘開始して、何が何やら。
ヒーラー不在で泣きそうになりましたが、少人数で超える力が働いているおかげか、意外になんとかなってというか、ここまで人数少ないと逆にヒールが不要になるレベルというか。
気がついたら普通に勝利して普通に進行していて、あっという間にラスボスへ。
何か、とにかく皆の動きについていくのがやっとでしたが、後から思うにこのときのメンバーが一番、攻略が手慣れていた気がする。
ボスの誘導と良い、ギミックを見越した動きといい、少数精鋭のPTに紛れ込めたという感じ。
ラスボスまで死者が一名とかいう、このスムーズさをみよ!
さすがにラスボスは自分も死にましたというか、何だかんだで気がついたら死んでいた。
異界の扉とかあと、何か。
ギミックを避けようとするたびに何故か突然移動速度があっぷしてすたたたたたっな素早さになるので、かろうじて避けられた感じ。というか、この効果はなににいいいいい?
後にそういうロゴスアクションがあると知りましたが、そういえばCEでも気がついたらすたたたたっな移動速度になっていて、この早さは癖になりそうな感じですねい。
ということで。
自分は死にまくって何の役にも立っていなかった気がしますが、周りのメンバーが精鋭だったおかげで全滅どころか半壊することすらなく、ヒーラーが不在だったのに回復不足で死ぬこともなく、ありがたくも最後まで攻略させていただきました。
びば。
終わってみたら初見が自分と、他PTに参加していたヒーラーさんだけだったというこの事実。
いやでも確かこの日は、高原実装の翌日だった気がするんだけれどおおお?
すでにギミックを理解して動けるメンバーがいるというこの事実。
しかもこれが野良PTのレベルだと言うから驚き。
世の中侮れない。
無事にクリアした自分はその足で早速カードマウント取得の旅に出るわけですが、いやあ、それにしても精鋭達ってすごいね。
少人数突入に超える力が適用されるようになっている、とはいえ。
まさか14人でクリア出来るとは流石に思いませんでした。
いえいいい、クリアしたぞおおお!
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