相変わらずフロントライン
最近気づいたこと、というよりも今更なのですが、フロントライン勢にも二種類いるよねという話。
フロントラインにはそれぞれ勝利数でアチーブマウントがあるため、これを目標として通っている人もいるでしょうし、かつては自分もそうでしたが、一通りのマウントを取得した今は純粋に楽しみに通っているわけで。
先日のシールロックはさんざんでした。
どうやら他二国に軍師がいるらしく、バーストで一気にやられるわ、押し切られるわ、一度取ったリスは容易に奪い取られるわで、こっそり物陰から戦況を様子見するしかなく。
一位との点差がすごい開いて300だか400以上もあったりしたら、もはや諦めるしかないよね。
戦闘は諦めて、軍師がいるからこそ衝突している二国を尻目に遠くに沸いた土地を取り取り。
何故か都合がよく二国がぶっかっている土地の遠くに沸くし、もしくは二国がぶっかっている近くに沸くし、そちらは流石に譲って遠くに沸いた土地だけ取っていたのですが。
二国が引くに引けない状況だったのか、そもそも遠くに沸いた土地を取りに行く前に取られることはわかりきっていたから、目をつぶっていたのか。
途中から土地だけで、三位から二位になり、一位になり。
一位になったら流石に二国から挟撃されるだろうと思っていたら、そもそもまだ二国が戦っているし。
どうなることかと見守っていたらそのまま最後まで終わってしまって、漁夫の利ってやつですか?
勝ってしまいまして。
軍師が居る故の弱点というやつですか。
途中で土地を取りに来た敵は、流石に数の勝利で倒せてしまったし。土地を取っているだけで何もしないうちに勝ってしまって。
ものすっごい、呆然とした。
流石に他の二国も、何故負けたのかびっくりしたことでしょう。
それでも勝ちは勝ちで。
負けるよりはずっといいはずなのに、素直に喜べなかったのはフロントライン勢なんだからだろうなあ。
昔は勝てない試合は試合じゃなかったはずだけれど、今となっては判る。
試合なので勝率にも影響するし、もちろん勝った方が嬉しいのは確かだけれど、戦闘せずに土地だけ取って勝てても楽しくないんだなあと。
以前ならこうやって勝てたよ、奇跡だよ!って記事にしてたのに、かわったものだ、自分も。笑。
腕前のほうは、グラビデで多少キルが出来るようになった程度なので、精進する。
ヒーラーでキルしまくります!
ヒールもするよ!!!
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