地図だよ!
先日地図PT行ったのですよ。地図PT。
ピクシーウィングはまだそれなりの金額で売れるからと獲得しても売り払っていたから覚えていないし、羽根は欲しいし、ホワイトフリルパラソルも今の季節に似合うだろうし、要するに欲しいものはまだあるし。
ところがどっこい、地図が四区画から工事中らしく、魔紋が開いても三区画で追い返されるわけ。
都合四回、三区画で罠が発動したかな。
八人での地図PTだったから確率はなんと50%。半分はそこで追い返されているわけだ。
高額アイテムのどろっぷは四区画からだし、三区画まででもマンドラーズやゴールデンなんたらが出現して、ギル的にはそれなりに潤ってきましたが、やはりここは一発大きい当たりが欲しいところ。
そうはいっても肝心の魔紋が開かなければどうしようもない上に、開いても三区画で追い返されていたらとうていたどり着けないわけで、そろそろ工事も完了させてもらいたいところ。
そんな話をしていた矢先、それはやってきた。
いきなりの工事終了。
三区画から四区画へのお通し。
盛り上がってくるPT。
波がのってきたのか、最後の難問もクリアして、さあ最終区画。
うっかり死者を出しながらもボスを倒して、まさかここで。
ここで、強欲の罠が発動するとは思わないじゃないですか???
のるかそるか。
判断は全て地図主にゆだねられている。
誰かが言った。
ここは賭けるべきだと。
いや、ここまではっきりとは言っていないな。
だが意図としてはそのような内容だったと思う。
果たして受け入れられる強欲。
目の前に表示された二枚のカード。一枚は表、一枚は裏。
勝負となる数字は。
「2」。
ほっと一息。
「1」や「9」ほど確定ではないが、比較的当たりやすい数字だと思われる。
緊張はほぐれないまでも、ある程度の安心感は誰もが感じていたはず。
はずですよね?
そこに。
「1」の数字が現れさえしなければ。
結局のところ、「2」のカードに対し「1」が出て。
つまるところ、地図主は勝負に負けて、最終区画であるにも関わらず宝箱は空になり、八人はそのまま退出を余儀なくされた。
誰もが言葉がなかった。
後悔、失望、衝撃。
そんな言葉がよぎる。
慰めようとしても、言葉はむなしく空回りするだけだ。
そんな中、一人がぽつんと口にした。
いや、違う。それは魂の叫びだった。
ここで発言するならばまさしく、それしかない。そう決まっている。決まっていた言葉。
「よしだあああああああああ」
というか、笑っていたんだけれどね!!!
恨み言の一つでも言ってやりたくなるのが人間というもの。笑。
報酬はホワイトフリルパラソルで、欲しかったなああああ。
過去には他に二回、最終区画で強欲が発動したことがありまして。
一回は強欲パスして、一回はチャレンジ。一回目は運良く勝てて、二回目はパスしてたかな。
最終区画ならではの、本当の挑戦!
強欲の言葉の意味がここで真に試される・・・!
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