とある日のフロントライン
最近のフロントラインはいろいろな人が来るので、ぼろ負けすることもあります。
慣れている人だけじゃなく、フロントラインに不慣れな人もくるので、バーストの餌食になって屍累々など。
その日も開幕は一国に押し負け、更にもう一国へ攻めに行ったらこれまた押し負けてしまって。
結果、自国ポイント0。二国は150点とか、もうこれは泣きそう。
さらにこの結果に嫌気がさしてか、フルパーティが不意にライトパーティへ。
誰か一人抜けたのですね。
弱い自国に嫌気がさして抜けたのか、回線の調子が悪かったのか、リアル用事が出来たのか。
理由は推し量るしかありませんが、実は私には誰にも言えないジンクスがあるのです。
いわく。
開幕誰か抜けた試合は勝つ。
二国に押し負けているくせに、何を言っているんだと思うでしょうが、実際、このまま負けることの方がずっと多いわけですが。
ジンクスというのは、計算では計れないものだから、説明のしようがない。
実は開幕、毎回他アラのメンバーを確認しています。
他鯖のフレと一緒にならないかなとか、よく名前を見る軍師さんがいないかなとか。
そう、そしてその日のアラには、どこかで見たことのある軍師さんがいらっしゃいました。
軍師とは言っても毎回軍師するという決まりはないし、普通にただの一般人としての参加もありますが、その日。
一方的に負けていたその日は後半、軍師が声を上げてくれました。
そこからはもう、バーストばーすとバースト。
気がついたらポイントは追いつき、肉薄し。
キル数はじりじり稼げていって、最終的に9キルして一位フィニッシュ。最高に気持ち良かったです。
開幕で抜けた人、試合は最後まで判らないよ?
本当にほんとうに。
たとえ軍師がいなくても、リス運だけで勝てちゃうこともある、それがフロントライン。
まあ、二国が競り合っている間にリスだけで勝つのは面白いかと言われれば。
勝つんだから面白いに決まっているでしょう!!
最後まで諦めずに挑みたい。
それがフロントラインだと思う。
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