空島は二度生まれ変わる
プテラマウントのためにディアデム諸島へ今日も籠もる日々。
一番最初の実装の、ゴリランドから通っている身としては、初代空島のあれこれを思い出して懐かしいとなるなど。
最初の実装は確か蒼天時代。
紅蓮の拡張実装を心待ちにしながら緊急に通っていたことを思うと、一番最初の実装はそれより前になるわけだ。
紅蓮漆黒ときて暁月。5年以上も前。拡大解釈すると6年前のことになるのか。うわあ。
信じられます?
最初はFC専用のコンテンツとして実装されたから、飛空艇で該当の空域を発見していないと行けなかったし、そもそも当時はFCハウジングの地下工房からしか出発ができなかった・・・!
全員がPTを組んだ状態でずかずかとPTリーダーのFCハウスに上がり込み、地下工房へ集まらないと出発できない。
更に出発には、FCクレジットでしか交換出来ないバレルを、PTメンバー全員が持っている必要がある。
実装したもののすぐに改造のため、閉鎖されるのも納得の仕様。
当時はこういうとがったコンテンツを実装しようとしていたのだろうけれど、あまりにも別の方向にとがりすぎていて、長持ちしなかったのだろう、と思われる。
コンテンツ自体はそこそこ稼働していた記憶があるけれど、どうだろう。
ただ、誰でも気軽に突入できるコンテンツじゃなかったのも事実。
復興振興券の交換に、マメット・ブラキオがあるのも空島だったその名残からくるものです。
一番最初の時は、今の空島突入のすぐ右、南西空域の、嵐霊風天候時に、第四次復興用の幻風枝が取れる、この島はそこでブラキオザウルスという凶悪なNMが沸いていたのだ。
その島には洞窟があって、雑魚しかいなかったけれど、って今見に行ってみたら、MAPには写っていないけれど洞窟はそのまま実在していた・・・!ちゃんと入れるんだね。
確か雑魚を狩りまくると、NMをポップさせるための、調べられる地点が沸いて、調べたらNMが沸いたんだっけ?
倒したら鑑定のできるロックボックスの箱が鞄に入ってきたのだっけ。
要するに、後のエウレカやボズヤに続くコンテンツの原型が空島にあったんだなあ。しみじみ。
ブラキオザウルスミニオンは、NMを倒したらランダムで鞄に入ってくる仕様だった、気がする。ちょっと寝かしておいたら、いつの間にかマケで50万で売れる高額アイテムに化けていたので、いくつかを売り払ってほくほくしていた記憶。
凶悪だったNM、ブラキオザウルスはその後ボズヤにいるわけだけれど、想定レベルのせいかやたらと柔らかく弱くなっていて、時代を感じる。笑。
いやまあ、FF老人会みたいな、懐かしいなとしみじみした話、でした!
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