天獄編のちょっとだけ感想
さてところで天獄編。ノーマル。
募集で未予習初見で攻略するPTを見つけたので参加。
したのはいいけれど、一層で2.3回全滅し、二層で数えきれないほど全滅したらプレイ時間がなくなった方がいて、あえなく解散。
してしまったので、募集を眺めていたのだけれどすでに良い時間だったのでちょうどいい募集がなくて。
三層と四層を主催して行ってきました。未予習初見にこだわった最初の攻略。
三層は全滅しなかったかな?
四層は、さすがに四層なので何回か全滅。
思い返すに二層が一番全滅したかなあ。
容赦なく殺しに来ているよね、二層。
全体的に明るい色合いの背景コンテンツなので有難いです。
やはり零式攻略中は明るい空気の中でやると、気持ち的にも前向きになれるから。
その点今回の四層、不思議な色合いだー。敵もおっさん笑じゃないし!蝶々をイメージしたこれは、アテナの持つ神のイメージなのか。
胴装備を狙ってロットしているので取れていない層もあるのだけれど、運良く最初の攻略の四層でミニオンを勝ててしまいました。
わあ、マメット・アテナが我が手に!
ラスボスは意外性がないというか、あ、そうきたのね、と。
過去と未来を行ったり来たりする展開で、最後に過去のタイムラインで謎が解けるというのは面白いね。
天獄の、アテナの話としてはちょっと俗っぽい、というか、うーん。好みの問題で、ちょっと向いていない。気がする。
ラハブレアの話としては、彼を語るエピソードはよく出てくるものの、それを物語るエピソードがなかったのでなんとも。獄卒長たちがいかにラハブレアを尊敬していたのだとしても、それを証明するエピソードがないから、はー、そうなんだで終わってしまった。もうちょっと、怒りの感情を見せてくれても良かった気がしないでもない。
テミスの話としては、最後に声つきで演出があったのが良いね・・・!
ただこれはどうも、漆黒でのエリディブスありきのテミスだなと。もっとテミスの人となりを見たかったなあ。でもそこは、記憶が零れ落ちてしまっていくテミスだから、記憶の存在だから仕方ないのか。
記憶が込められていたそれは、もとはといえば、ハデスの作り出したクリスタルだっけ・・・?
あっ。
あとですね?
いくらラスボスの記憶がはがれて抜け殻とはいえ、もとは、アテナをあそこまでにした聖石ですよ?
古代から現代まで、ずっと影響を持ち続けたものですよ?
それを、単なる生まれ変わりの彼が研究と称して持ち続けることは、果たして大丈夫なのでしょうかね???
その聖石サビク、破壊しなくていいの???
もしかしなくても一番の元凶、じゃないの???
蒼天のとき、竜の眼を雲海に投げたあれを思い出す・・・。後に懸念した通り、闇の戦士のアルバート達に持ち去られたよねーっ。
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