海老の話
オーシャンフィッシング遠洋に通っていると、たまに流れてくる「海老散らない」のアチーブ。
ずらずらっと流れるわけでなく、一つのみのログなのでもしかしてソロで挑戦するアチーブなのかなと、ちょっと調べてみました。
遠洋の幻海流ヌシ釣りが終わったことだしね!
「海老散らない(オーシャンフィッシング(遠洋)にて、海老散らないを達成する)」
うん、アチーブの説明が説明になってないと思うの!
要するに、遠洋で50匹以上の海老を釣ること、らしい。
50匹以上かあ。
なんでも、幻海流の時間帯によっては海老が釣れない海域が存在するらしく、セイレン夜出航を狙うと良いらしい。
というわけで挑戦してきました。
調べたらマクロを作ってくれている方もいて、さすがネットの海。
ありがたく拝借することにして、いざ挑戦。
お題の一つが「エビか貝を19匹以上釣る」だったので、数えなくてもセイレーン海域で無事に19匹釣れたことは把握。
そこからはもう、マクロのログを凝視する時間帯です。
とにかく、海老以外は却下却下却下。
海老が釣れるように祈る時間。
それでも割とクガネ海域でも釣れている感覚はあったので、これはいけるかもしれないと確信しましたね。
だがしかし、その確信を覆すがごとく、3つめの海域は釣れない釣れない釣れない釣れない。
釣れないというか、釣れたのがたった1回のみとか、どれだけ・・・!
3つめの海域は幻海流も起こらなかったのがダメージを受けまして、ほんと、釣れたのがその1回のみで冷や汗をかきました。
つ、釣れたか・・・?
どきどきしながら最後の釣果を凝視。
結果無事に挑戦1回目で海老散らない達成しておりました。やったー!
ちょろい。
ちょろいぞおおお。
嘘です。
最後の3つめの海域、紅玉海では5匹しか釣れていなかったのですが、実は数えてみたらクガネ海域までで釣れた海老は49匹。
紅玉海でのトリプルフッキングがなかったらあえなく撃沈していたと思われる、危うい数字でした。
あと1匹、あと1匹が釣れなかったら無理だったよ。
うわあ、よくもまあ。まじめにぎりぎりだった・・・。
でも釣れたから、結果オーライ。
合計54匹で海老散らないの任務完了。はー、これだからオーシャンフィッシングは止められないね!
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